バドミントンの日本代表が13日、インドネシア・オープン(16日開幕・ジャカルタ)への出国前に取材に応じ、女子ダブルスで昨年大会覇者の福島由紀、広田彩花組は初戦へ集中力を高めた。国際大会からは1カ月以上離れており、広田は「久々の試合。初戦しっかりと入れるように準備したい」と話し、福島は「挑戦者というか、初戦から向かっていって流れに乗っていければいい」と意気込みを語った。
格付けの高い今大会は、来年の東京五輪出場権争いにおいても重要な位置付け。女子シングルスの奥原希望は「今まで通り、積み上げてきたものの成果を出せれば」と自然体で臨むつもりだ。(共同)
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