カーリングのワールドツアー、軽井沢国際選手権第3日は22日、長野県軽井沢町の軽井沢アイスパークで行われ、11月のパシフィック・アジア選手権を制したコンサドーレが1次リーグ最終戦で北大を8―4で下して3勝1敗のD組2位で準々決勝に進み、韓国チームに5―4で勝って4強入りした。23日の準決勝で平昌冬季五輪金メダルの米国チームと対戦する。
昨季の日本選手権優勝の札幌国際大は1次リーグF組を4戦全勝で突破し、準々決勝で韓国チームを延長の末に5―4で破った。平昌五輪からメンバーが変わったSC軽井沢クはE組3位で進んだ準々決勝でカナダのチームに2―6で敗れた。(共同)
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