カーリングのワールドツアー、軽井沢国際選手権は20日、長野県軽井沢町の軽井沢アイスパークで開幕し、女子1次リーグB組で北海道銀行が世界選手権2位の実績を持つロシアのチームを6―5で破った。C組の中部電力はスコットランドのチームに6―5で競り勝つなど2勝した。
男子はD組で11月のパシフィック・アジア選手権を制したコンサドーレが長野のチームを5―2で、北海道のチームを8―2で下して2連勝。E組で平昌冬季五輪後にメンバーが大幅に変わったSC軽井沢クはカナダと韓国のチームに敗れて2戦2敗となった。
大会は6カ国・地域から男女各15チームが参加している。(共同)
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