ソフトボール女子日本代表が2日、群馬県高崎市内で合宿を公開し、実施競技に復帰する2028年ロサンゼルス五輪で活躍が期待される24歳の後藤希友投手(戸田中央)は「日本のエースにならないといけない。残りの3年間で人間力も技術力も向上したい」と覚悟を口にした。
14日開幕のアジアカップ(中国・西安)に向けた合宿は、昨年11月に就任した宇津木麗華監督が率いる新体制で本格始動。後藤はブルペンで投げ込んだ後、打撃投手も務めるなど意欲的に調整した。
アジアカップは若手中心で編成され、上野由岐子投手(ビックカメラ高崎)は参加しない。(共同)
お気に入りに追加
関連リンク
CATEGORIES & TAGS