20th Asian Games Aichi-Nagoya 2026 © AINAGOC

日本勢が熱い!
アジア大会2018での快挙を振り返る

前回の第18回アジア競技大会で日本は、前々回の47個を大きく上回る75個もの金メダルを獲得しました。迫る第19回アジア競技大会でも活躍が期待されますが、ここで第18回の日本選手の活躍を振り返ってみましょう。ジャカルタ・パレンバンで開催された第18回アジア競技大会。競泳では、日本の池江璃花子選手が6つの種目で金メダルを獲得し、大会MVPに選出されました。柔道では女子が全7階級中6階級で金メダルを獲得。第18回より初採用の男女混合戦でも日本が金メダルを獲得し、初代王者の座につきました。バドミントンでは、日本の女子団体が5連覇中の強豪中国を破り、48年ぶりに優勝を飾る快挙を成し遂げました。その他にもトライアスロンやホッケーなど、様々な競技で日本選手団から金メダリストが誕生しています。第18回大会や東京オリンピックを経て、今回の第19回大会でも、日本選手のメダル獲得を大いに期待しましょう!