【カルガリー共同】スピードスケートのワールドカップ(W杯)今季開幕戦、カルガリー大会は8日(日本時間9日未明)にカルガリーで始まり、ソチ冬季五輪に向けた戦いが本格化する。7日は会場のリンクで公式練習が行われ、男子短距離の加藤条治、長島圭一郎(ともに日本電産サンキョー)や女子の小平奈緒(相沢病院)らが氷の感触を確かめた。
軽めの練習で切り上げた加藤は外国勢と談笑するなどリラックスした様子で「体の状態は良くなってきた。もったいないレースにならないように落ち着いて臨みたい」と自信をのぞかせた。
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