2023/3/20~2023/3/26
レスリングの世界選手権(ブダペスト)に出場した女子の日本代表が22日、成田空港に帰国して記者会見し、五輪と合わせて14大会連続世界一を達成した55キロ級の吉田沙保里(ALSOK)は「優勝できてうれしい。自分の記録と戦いながら、リオデジャネイロと東京五輪に挑戦していきたい」と決意を新たにした。8度目の優勝となった63キロ級の伊調馨(ALSOK)は「この大会で得たものを練習に生かしたい」と話した。(共同)