2023年に中国・杭州で開催された第19回大会では、実に40競技が実施されました。この競技数は、実はパリ2024オリンピックで実施される32競技をも上回る規模なのです。オリンピック競技に加え、カバディやセパタクローといったアジアならではのユニークな競技が含まれるのも、アジア大会の大きな魅力と言えるでしょう。
そして、今回の愛知・名古屋アジア大会でも、41競技(2025年7月28日時点)が実施予定。まさに多種多様な競技が目白押しとなり、アジア各国・地域から集うアスリートたちの熱戦が繰り広げられます。