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NPO法人日本オリンピアンズ協会設立記念祝賀会、開催される。

2007.02.19  カテゴリ:その他活動

NPO法人としての新たなスタートを記念して、2月16日、都内のホテルで日本オリンピアンズ協会設立記念祝賀会が開催された。

日本オリンピアンズ協会(OAJ)は平成15年に有志が集まり、オリンピアン同士の友好を深め、また、オリンピックムーブメントのさらなる発展を目指し発足。以来約3年間、法人格を持たない任意団体として活動を行ってきたが、昨年11月に特定非営利活動法人(NPO法人)としての認可を受け、新たな活動を開始した。

祝賀会にはオリンピアンをはじめ関係者らが多数出席。小谷実可子さんの司会で始まり、はじめに日本オリンピック委員会の会長でもある竹田恆和OAJ会長が「日本オリンピアンズ協会は2003年に任意団体として設立され、これまでオリンピックムーブメントの推進、そして我国のスポーツの振興に対しての活動を行ってきた。これからはNPO法人としてそうした活動を続けていくことになる」と挨拶を行った。

そして「日本代表選手団は1912年に行われた第5回ストックホルム大会に2名の選手が派遣されて以来、昨年イタリアトリノで開催された第20回トリノ冬季大会まで3,447名のオリンピアンが誕生している。すでに亡くなられている方もいるが、現在、約500名のオリンピアンの所在が不明となっている。日本オリンピアンズ協会の名簿を作成したいので、不明の方々の所在が分かったらぜひ日本オリンピアンズ協会事務局へ知らせてほしい」と呼びかけた。

【もしこのホームページをご覧のオリンピアンの方で、日本オリンピアンズ協会への所在登録がまだお済でない方がいらっしゃいましたら、下記ホームページアドレスの日本オリンピアンズ協会までご連絡をお願いいたします】

さらに竹田会長は2016年東京オリンピックの招致についても触れ「3月には2016年東京オリンピック招致委員会も同じようにNPO法人として新しく出発することになっている。もちろんこの戦いに勝つことは大変大きなチャレンジとなるが、それには最高の計画を立て、そして最も重要なのは、全国で機運を盛り上げること。幸いにもオリンピアンは全国47都道府県におられる。機運を盛り上げるイベントを各地域で開催することとなるが、各地域のオリンピアンの皆様にご協力いただきたい」と招致活動への協力を要請した。

続いて1952年に行われた第15回ヘルシンキ大会へ水泳の選手として出場した、古橋廣之進日本オリンピアンズ協会名誉会長が「オリンピックムーブメントへの貢献と我国のスポーツの発展のために力を尽くしたい」と乾杯の挨拶を行った。

乾杯の後、会場ではオリンピアン同士、あるいはコーチらと再会して当時の話で盛り上がるグループがあちらこちらに出来上がっていた。また祝賀会に参加したオリンピアンが第15回ヘルシンキ大会から順に壇上で紹介され、拍手喝采を浴びていた。

(写真提供:アフロスポーツ)

連絡先
NPO法人 日本オリンピアンズ協会
〒150-0041 東京都渋谷区神南2-1-1 国立代々木競技場内
電話:03-5738-3047 FAX:03-5738-3048

乾杯の挨拶をした古橋OAJ名誉会長
東京大会に出場したオリンピアン
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