【ソウル共同】ハンドボールのロンドン五輪男子アジア予選は2日、ソウルで決勝を行い、日本は韓国と対戦する。勝てば1988年ソウル大会以来24年ぶりの五輪出場が決まり、負ければ来年の世界最終予選に回る。大一番を控えた1日は試合会場で約1時間半練習し、攻撃の動きなどを確認。エースの宮崎(大崎電気)は「自分のためにも、日本のハンドボールのためにも死に物狂いで頑張る」と話した。(共同通信)
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