体操の全日本団体選手権は26日、三重県の四日市市総合体育館で行われ、男子は徳洲会が6種目合計259・629点をマークし、大会2連覇を果たした。女子は鯖江高(福井)が4種目合計158・796点で制した。
男子の徳洲会は東京五輪団体総合銀メダルメンバー、北園丈琉らが安定した演技をそろえた。今秋の世界選手権で個人総合を2連覇した橋本大輝を擁する順大が254・262点で2位、セントラルスポーツが3位。
女子は筑波大が158・464点で2位、日体大が3位だった。(共同)
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