陸上の中部実業団対抗大会最終日は15日、岐阜長良川競技場で行われ、1万メートル競歩の男子は東京五輪20キロ競歩銅メダリストの山西利和が39分18秒57で優勝した。2位には同五輪50キロ競歩代表の丸尾知司(ともに愛知製鋼)が40分9秒30で続いた。女子は園田世玲奈(NTN)が44分27秒79の大会新記録で勝った。 100メートルの男子は九鬼巧(NTN)が10秒52で勝ち、女子は君嶋愛梨沙(土木管理総合)が大会新の11秒79で制した。(共同)
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