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2020.01.23 オリンピック

五輪パラ開会式の服装は白と赤 結団式など式典用は紺白

五輪パラ開会式の服装は白と赤 結団式など式典用は紺白
東京五輪・パラリンピックの開会式用の公式服装に身を包み登場した競泳の瀬戸大也選手(右)とパラ・アーチェリーの上山友裕選手=23日午前、東京都内のホテル(共同)

 東京五輪・パラリンピックで日本選手団が開会式の入場行進で着用する公式服装が23日、発表され、白のジャケットと赤のパンツ、キュロットが披露された。結団式などの式典用となる紺のジャケットと白のパンツ、キュロットもお披露目された。
 コンセプトは「ニッポンを纏う」。東京大会は「共生社会の象徴」として五輪とパラリンピックの選手が同じデザインの服を使用する。日本オリンピック委員会(JOC)と日本パラリンピック委員会(JPC)は合同の服装選定委員会を設け、過去の五輪とパラリンピックの出場者からアンケートを実施するなどして作業を進めてきた。製作は紳士服大手のAOKI。(共同)

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