<アジア大会卓球3日>男子ダブルス準決勝が行われ、丹羽孝希(明大)松平健太(ホリプロ)組は馬龍、張継科組(中国)に1―4で逆転負けした。3位決定戦が行われないため、前回の広州大会に続く2大会連続の銅メダルとなった。今大会の日本勢は全て敗退した。 もう1試合は許キン、樊振東組(中国)がシンガポールのペアを4―1で下した。(共同)