スピードスケート・ショートトラック男子の平昌冬季五輪代表に決まった愛知・名古屋経大市邨高の吉永一貴が18日、名古屋市内の同校で開かれた壮行会に出席し「五輪で結果を出してお返ししたい」と決意を語った。 ショートトラック日本男子最年少五輪代表となった18歳のホープ。全日本選手権で総合優勝を飾って代表入りを決めてから一夜明け「少しずつ実感が湧いてきて(五輪を)見る側じゃなく出る立場になれた。最後まで攻めるレースをする」と言葉に力を込めた。(共同)
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