水泳のアジア選手権最終日は20日、東京辰巳国際水泳場などで行われ、競泳は男子200メートル個人メドレーで瀬戸大也(JSS毛呂山)が1分57秒80で2位だった。50メートル自由形は中村克(イトマン東進)が22秒03で中国選手と同着優勝。
女子400メートルメドレーリレーは日本(諸貫、関口、池江、青木智)が3分57秒97で優勝。200メートル個人メドレーは大橋悠依(東洋大)が2分11秒46で制し、リオ五輪代表の16歳、今井月(愛知・豊川高)が2位。
シンクロナイズドスイミングのデュエットFRは乾友紀子、中牧佳南組(井村シンクロク)が93・2667点で勝った。(共同)
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