リオデジャネイロ五輪に出場する東海大の卒業生と在学生を対象とした壮行会が13日、神奈川県平塚市で行われ、柔道の4選手らが抱負を述べた。男子100キロ級で昨年世界一の羽賀龍之介は「日が近づくにつれて緊張感が高まってきた。金メダルを目指す」と宣言した。
男子60キロ級の高藤直寿は「大会初日に出場するので、日本の全ての選手に勢いを与えたい」、4年生で同90キロ級のベイカー茉秋は「何が何でも金メダル」と意気込んだ。女子70キロ級の田知本遥は「自分の力を出し尽くす」と本番を待ち望んだ。(共同)
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