卓球のワールドツアー、荻村杯ジャパン・オープン第2日は16日、東京体育館で行われ、男子ダブルス1回戦でリオデジャネイロ五輪代表の丹羽孝希、吉村真晴組がフランスのペアに3―1で勝って初戦を突破した。
男子シングルスは予選3回戦で世界選手権団体戦代表の大島祐哉が12歳の張本智和を4―1で下し、17日から始まる本戦進出を決めた。21歳以下の男子シングルスは張本と三部航平が決勝に進んだ。
女子シングルスは佐藤瞳、15歳の早田ひならが予選2回戦に勝って本戦に進出。21歳以下の女子シングルスは準決勝で浜本由惟が早田を3―2で振り切り、決勝に進んだ。(共同)
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