バレーボールのリオデジャネイロ五輪世界最終予選兼アジア予選男子大会は28日、東京体育館で開幕し、2大会ぶりの出場を狙う世界ランキング14位の日本は同20位ベネズエラに3―1と逆転勝ちし、白星発進した。29日は同19位の中国と対戦する。
第1セットを26―28で落とした日本は石川(中大)柳田(サントリー)の活躍で第2セットを奪い、その後も出耒田(堺)らの攻撃がさえて押し切った。
世界選手権優勝のポーランドはカナダにフルセット勝ち。フランスは中国を、イランはオーストラリアを下した。予選は8チームの総当たりで争う。(共同)
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