【仁川共同】仁川アジア大会のサッカー男子で、14日に1次リーグD組初戦でクウェートと対戦するU―21(21歳以下)日本代表は13日、仁川近郊の安山で最終調整し、MF大島(川崎)やFW野津田(広島)らが約1時間半、相手のサイドや裏を突く攻撃の形やセットプレーを確認した。
リオデジャネイロ五輪を目指す若いチーム。クウェートとは1月のU―22アジア選手権で対戦し、0―0で引き分けた。引いた相手を崩しきれずに終わったが、3トップの一角を務める見込みの中島(FC東京)は「個人技を出したり、周りに預けたりする部分ができれば、自然と得点できる」と自信を示した。
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