アーチェリーの仁川アジア大会最終選考会最終日は6日、静岡県の掛川市つま恋強化拠点アーチェリー場で行われ、リカーブの男子はロンドン五輪個人銀メダルの古川高晴(近大職)が3日間合計4069点で、女子は同五輪団体銅メダルの川中香緒里(ミキハウス)が3985点で1位となり、代表に決まった。
男子は菊地栄樹、大田昌平(ともにエディオン)佐藤博乙(日体大職)、女子は林勇気(堀場製作所)早川漣(長崎国際大職)加藤綾乃(近大)も代表入りした。
アジア大会で初めて実施される非五輪種目のコンパウンドは女子の本多由美子(北海道連盟)が1位で代表となった。(共同)
関連リンク
CATEGORIES & TAGS