ソチ冬季五輪のフリースタイルスキー女子ハーフパイプ(HP)で活躍が期待される小野塚彩那(石打丸山ク)が25日、ワールドカップ(W杯)出場のため米コロラド州に向けて成田空港から出発した。「準備すべきことはしてきた。あとは雪上でやるだけ」と抱負を述べた。
このオフは例年以上にトランポリンで空中感覚を養い「飛んでいるときの感覚が良くなってきている」という。今回のW杯には米国のプロも含めた一線級がそろう見込みで「どこまでやれるか。8位以内が絶対条件」と気合を入れた。(共同)
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