バドミントンの世界選手権第5日は26日、東京体育館で各種目の準々決勝が行われ、女子シングルスで2連覇を目指す山口茜(再春館製薬所)が2016年リオデジャネイロ五輪金メダルのカロリナ・マリン(スペイン)を2―0で破り、準決勝に進んだ。3位決定戦はなく、2大会連続のメダルが確定した。 ダブルスは混合の渡辺勇大、東野有紗組(BIPROGY)はマレーシアのペアにストレート勝ちで4強入りした。(共同)
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