日本バレーボール協会は24日、女子の世界選手権(9月23日開幕・オランダ、ポーランド)に向けた合宿に参加する16選手を発表し、主将の古賀らが選ばれた。オンラインで記者会見した真鍋監督は8強入りを目標に掲げ「一致団結して達成できるようにベストを尽くす」と意気込んだ。
7月まで行われた国際大会のネーションズリーグでの戦いを踏まえ、サーブの速度アップに取り組んでいる。スピードガンで測定し、ジャンプサーブは時速90キロ以上を目指す。監督は「サーブが非常に大きなウエートを占める」と説明した。
日本は昨夏の東京五輪2位のブラジルや中国などと同じ1次リーグD組。(共同)
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