2022.08.07 その他競技情報

飛び込み日本選手権、荒井６連覇１５歳の玉井３位

女子高飛び込みで優勝した荒井祭里の演技＝日環アリーナ栃木（共同）

男子３メートル板飛び込みで優勝した坂井丞の演技＝日環アリーナ栃木（共同）

　飛び込みの日本選手権第２日は６日、宇都宮市の日環アリーナ栃木で行われ、女子高飛び込みは東京五輪代表の荒井祭里が３４６・８０点で６連覇した。板橋美波（ともにＪＳＳ宝塚）が２位、金戸凜（セントラルスポーツ）が３位で続いた。
　男子３メートル板飛び込みは坂井丞（ミキハウス）が４３５・８０点で４年ぶり６度目の優勝を果たした。昨年覇者の須山晴貴（栃木県スポーツ協会）が２位。世界選手権の高飛び込みで銀メダルを獲得した１５歳、玉井陸斗（ＪＳＳ宝塚）が３位に入った。（共同）

飛び込み日本選手権、荒井６連覇 １５歳の玉井３位

飛び込み日本選手権、荒井６連覇１５歳の玉井３位