陸上の世界選手権(15日開幕・米オレゴン州)に出場する日本選手団の結団式が7日、オンライン形式で実施され、2019年の前回大会で男子走り幅跳び8位入賞を果たした橋岡優輝(富士通)は、終了後の取材で「心身ともにいい形で調整できている。(24年の)パリ五輪につながるように、チャレンジしながら予選と決勝に臨みたい」と抱負を語った。
結団式では、女子やり投げの北口榛花(JAL)とともに選手団主将に指名された。昨夏の東京五輪では6位だった橋岡は「主将としてもいい結果を持ってこられるように頑張る」と決意を語った。(共同)
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