【北京共同】北京冬季五輪最終日の20日、カーリング女子決勝で日本(ロコ・ソラーレ)は英国に3―10で敗れ、銀メダルだった。初の「金」には届かなかったが、前回平昌五輪の銅メダルを上回り、男女を通じて過去最高成績で終えた。
日本選手団は総数で史上最多となる18個(金3、銀6、銅9)のメダルを獲得。スケートやスキー、スノーボードなど幅広い競技で表彰台に立った。
ノルディックスキー距離女子30キロフリーは5大会連続出場の石田正子(41)が26位に入ったのが最高だった。
アイスホッケー男子決勝はフィンランドがロシア・オリンピック委員会に逆転勝ちし、初優勝を飾った。
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