飛び込みの日本選手権は17日、宇都宮市の日環アリーナ栃木で開幕し、男子シンクロ板飛び込みは東京五輪代表の寺内健、坂井丞組(ミキハウス)が397・02点で6度目の優勝を果たした。 女子3メートル板飛び込みは18歳の金戸凜(セントラルスポーツ)が311・70点で初優勝し、東京五輪代表の三上紗也可(日体大)は2位だった。非五輪種目の男子1メートル板飛び込みは荒木宥図(NSP)が4度目の日本一に輝いた。(共同)
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