東京五輪第6日の28日、体操の男子個人総合決勝で橋本大輝が金メダルを獲得した。競泳女子200m個人メドレーは大橋悠依が400mとの2冠を達成。柔道の女子70キロ級は新井千鶴が制し、日本の金は13個となり、前回リオデジャネイロ五輪を上回った。体操の同種目で日本勢は内村航平の2連覇に続く3大会連続優勝で、体操のメダルは五輪で通算100個目に達した。
バドミントン男子シングルスは、世界ランキング1位の桃田賢斗が1次リーグで敗退した。
ボクシング女子フェザー級の入江聖奈は準決勝進出。3位決定戦がないため銅メダル以上が確定、日本女子初のメダルとなる。(共同)
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