体操は団体総合、個人総合、種目別の決勝進出を懸けた女子予選で2018年世界選手権個人総合2位のエース村上茉愛(日体ク)を擁する団体総合の日本はミスが目立ち、4種目合計162・662点にとどまったものの8位となり、8チームで争う決勝に進出した。ROCが171・629点で1位通過し、16年リオデジャネイロ五輪4冠のバイルスらの米国が2位。
個人総合で村上は4種目合計53・965点の23位で突破し、バイルスが57・731点でトップ。
種目別床運動で村上が13・933点で8位に入り、上位8人(各国・地域2人まで)による決勝に進出した。(共同)
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