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2020.02.27 お知らせ

2020年JOCシンボルアスリートの追加について

2020年JOCシンボルアスリートの追加について
川井梨紗子選手(写真:アフロスポーツ)

 日本オリンピック委員会(JOC)は、NIPPON ATHLETESマーケティングプログラムにおけるシンボルアスリートについて、4選手を追加で認定いたしました。

■シンボルアスリート(15名)
1. シンボルアスリートとは
実力、知名度、将来性などを踏まえ、JOCが選考するトップアスリートであり、唯一無二のシンボル的存在として、JOCのオリンピック・ムーブメント推進事業及びマーケティング活動に協力するアスリートです。

2020年JOCシンボルアスリートの追加について
見延和靖選手(写真:アフロスポーツ)
2020年JOCシンボルアスリートの追加について
阿部詩選手(写真:アフロスポーツ)

2.新規追加選手
・川井 梨紗子(レスリング)
・見延 和靖(フェンシング)
・阿部 詩(柔道)
・上野 由岐子(ソフトボール)

3. 選手一覧[発表済]
・瀬戸 大也(水泳/競泳)
・渡部 暁斗(スキー/ノルディック複合)
・内村 航平(体操/体操)
・小平 奈緒(スケート/スピードスケート)
・髙木 美帆(スケート/スピードスケート)
・宇野 昌磨(スケート/フィギュアスケート)
・登坂 絵莉(レスリング)
・三宅 宏実(ウエイトリフティング)
・阿部 一二三(柔道)
・髙橋 礼華※(バドミントン)
・松友 美佐紀※(バドミントン)

「※」印の選手は、原則チーム(ペア)として活動予定

2020年JOCシンボルアスリートの追加について
上野由岐子選手(写真:フォート・キシモト)

■NIPPON ATHLETESマーケティングプログラムについて
2015年から2020年まで実施される公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会とのジョイントマーケティングと並行して、JOC独自で実施するマーケティングプログラム。オリンピックおよびユースオリンピック以外の国際総合競技大会の日本代表選手団に関わる権利内容になっております。なお、本プログラムによる収益は、オリンピックおよびユースオリンピック以外のJOCが派遣するアジア競技大会、ユニバーシアード競技大会等の選手派遣や選手強化等に充当いたします。

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