陸上男子200メートル決勝で23歳の小池祐貴(ANA)が20秒23をマークし、この種目で日本勢3大会ぶりの金メダルを獲得した。同棒高跳びの山本聖途(トヨタ自動車)は大会新記録の5メートル70で日本勢3大会ぶりに優勝した。
男子400メートルリレーで日本(山県、多田、桐生、ケンブリッジ)は予選1組を1着で通過。同1600メートルリレーの日本(木村、川元、安部、ウォルシュ)は予選1組を1着で突破した。
女子七種競技は山崎有紀(スズキ浜松AC)が銅メダルを獲得した。20キロ競歩は男子の山西利和(愛知製鋼)が2位、女子の岡田久美子(ビックカメラ)が3位。(共同)
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