男子ノーマルヒル(ヒルサイズ=HS109メートル)が行われ、日本勢は五輪初出場の小林陵侑(土屋ホーム)が2回とも108メートルの合計240・8点で7位に入賞したのが最高で、伊東大貴(雪印メグミルク)は103メートル、102メートルの214・7点で20位、45歳の葛西紀明(土屋ホーム)は104・5メートル、99メートルの213・3点で21位だった。
アンドレアス・ウェリンガー(ドイツ)が104・5メートル、113・5メートルの259・3点で初優勝した。小林潤志郎(雪印メグミルク)は1回目に93メートルの98・8点で31位で、2回目に進めなかった。(共同)
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