【平昌共同】スノーボード・ハーフパイプ(HP)の日本代表が9日、試合会場で初めての公式練習を行い、男子で金メダルを狙うソチ五輪銀メダリストの平野歩夢(木下グループ)は「パイプの長さがちょっと長い。壁もちょっと小さい」とコースの印象を語った。
パイプの形状は異なるが、基本的に優勝した1月28日の「冬季Xゲーム」で披露した演技構成で臨む意向。気温が低いため懸念されていた雪質については「もっと硬いかと思った。雪質的にはストレスなく問題ない」と話した。
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