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2007.09.06 その他活動

スウェーデンオリンピック委員会とパートナーシップ協定を締結

スウェーデンオリンピック委員会とパートナーシップ協定を締結
協定締結後、握手を交わすJOCの竹田会長と、SOKのグニラ・リンドバーグ専務理事

日本オリンピック委員会(JOC)は、スウェーデンオリンピック委員会(SOK)とパートナーシップ協定を締結し、9月1日、大阪市内で調印式を行った。
 
調印式においてJOCの竹田恆和会長は、「本協定の一環として来年7月、8月に北京オリンピックに向けた合同の直前合宿を予定しており、双方のNOC間の役員・スタッフ・選手・コーチ等の人的交流や、マーケティング等の分野での協力を通じて、両国のオリンピックムーブメントにつなげていきたい」と挨拶。

IOC副会長でもあるSOKのグニラ・リンドバーグ専務理事は、「福岡県と福岡市の施設を利用して行う北京オリンピックに向けた合同合宿実施の協力に感謝する。協定締結により、選手やコーチの交流のほか、スポーツ科学の分野においても協力関係を築いていけるものと考えている」と述べた。

なお、JOCが2国間パートナーシップ協定を締結したのは、SOKで13カ国目となる。

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