2018年平昌冬季五輪出場権を争う4月の世界選手権(カナダ)代表選考会を兼ねたカーリングの日本混合ダブルス選手権は1日、北海道北見市のアドヴィックス常呂カーリングホールで開幕して1次リーグが行われ、B組では4人制で五輪3度出場の小笠原歩と元五輪日本代表監督の阿部晋也が組む、日本カーリング協会推薦のチーム阿部が北海道大を11―6で破って初戦を飾った。
A組は前回優勝ペアで組むチーム札幌が白星発進した。
大会は8チームずつ2組に分かれて総当たりの1次リーグが実施され、各組上位2チームが準決勝に進出。優勝ペアが世界選手権代表となる。(共同)
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