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2017.01.26 国際総合競技大会

第8回アジア冬季競技大会(2017/札幌)日本代表選手団を承認

第8回アジア冬季競技大会(2017/札幌)日本代表選手団を承認
日本代表選手団主将に決定したカーリングの本橋麻里選手(写真:アフロスポーツ)
第8回アジア冬季競技大会(2017/札幌)日本代表選手団を承認
旗手を務めるアイスホッケーの田中豪選手(写真:フォート・キシモト)

 日本オリンピック委員会(JOC)は1月24日の理事会で、2月19日から2月26日まで北海道札幌市を中心に開催される第8回アジア冬季競技大会の日本代表選手団を承認しました。全5競技に参加する日本代表選手団は、選手146名(男子75名、女子71名)、監督・コーチ等68名、アディショナルオフィシャル16名の合計230名で編成されました。選手団長は古川年正JOC理事、主将はカーリングの本橋麻里選手、旗手はアイスホッケーの田中豪選手が務めます。

 主な選手では、今季のワールドカップで3連勝しているスケート・スピードスケートの小平奈緒選手をはじめ髙木美帆選手、髙木菜那選手、押切美沙紀選手らが選出。また2016年の全日本選手権を優勝したスケート・フィギュアスケートの宇野昌磨選手、同じく宮原知子選手らが選ばれています。各競技の編成数と名簿は下記ダウンロードリンク(PDFファイル)にてご確認ください。

 アジア競技大会は、アジア・オリンピック評議会(OCA)が主催(第9回大会まではアジア競技連盟主催)するアジア地域を対象にした国際総合競技大会で、原則4年ごとに開催されます。1951年にインド・ニューデリーで第1回夏季大会が行われ、冬季大会は1986年に札幌で初開催されました。

<第8回アジア冬季競技大会日本代表選手団参加予定競技>
スキー(アルペン、クロスカントリー、ジャンプ、フリースタイル、スノーボード)、スケート(スピードスケート、フィギュアスケート、ショートトラック)、アイスホッケー、カーリング、バイアスロン

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