リオデジャネイロ五輪のバドミントン女子ダブルス代表の松友美佐紀(日本ユニシス)は4日、徳島県庁に飯泉嘉門知事を表敬訪問し「良い色のメダルを持って帰れたら」と抱負を語った。
徳島県出身の松友は知事にサイン入りTシャツをプレゼントした。「五輪は世界のトップたちと本気で戦える楽しみな場所」と話し「今までやってきたことをリオの舞台でひとつでも多く出せたら」と意気込んだ。
飯泉知事は「県を挙げて応援する。自然体で戦って」とエールを送り、日の丸に「松友選手に金メダル カモン!」と激励のメッセージを書き入れて贈呈した。(共同)
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