リオデジャネイロ五輪出場権を懸けたバレーボールのワールドカップ(W杯)女子大会第3日は24日、東京・国立代々木競技場などで行われ、世界ランキング4位の日本は3―0で同26位のキューバに快勝し、2勝1敗の勝ち点7で2位に上がった。
木村主将(東レ)を先発から外した日本は第1セット、セッター宮下(岡山シーガルズ)のトス回しが好調で、古賀(NEC)らの得点で25―15と圧倒。その後も25―12、25―16で連取した。25日は休養日で、日本は26日にケニアと対戦する。
昨年の世界選手権を制した米国は中国を下し、勝ち点7で3位。(共同)
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