ロンドン五輪出場を目指すバレーボール男子の日本代表が10日、東京都内で記者会見し、植田辰哉監督は世界最終予選兼アジア大陸予選(6月1〜10日・東京体育館)に向けて「結果が出なければ何も残らない。危機感、責任、覚悟を持ってチームを引っ張りたい」と決意を語った。日本は、8チームが参加する同大会で全体の1位になるか、最上位チームを除く7チームでアジアの1位になれば、2大会連続の五輪出場が決まる。(共同)
関連リンク
CATEGORIES & TAGS
オリンピック の最新ニュース