【アントワープ(ベルギー)共同】2024年パリ五輪予選を兼ねる体操の世界選手権は30日、ベルギーのアントワープで開幕して男子予選が行われ、2015年大会以来の団体総合金メダルを目指す橋本大輝(順大)萱和磨、千葉健太(ともにセントラルスポーツ)南一輝(エムズスポーツク)杉本海誉斗(相好ク)の日本は6種目合計258・228点で2班を終えて首位となった。
予選は6班に分かれ、各チーム5人で種目ごとに4人が演技し、上位3人の得点合計で争う。8チームが10月3日(日本時間4日)の決勝に進む。団体総合でパリ五輪の出場権を目指す日本女子は10月2日(同3日)に予選に臨む。
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