スケートボードのマイナビ日本オープン最終日は16日、茨城県笠間市のムラサキパークかさまで決勝が行われ、男子のストリートは16歳の長井太雅が278・07点で初優勝した。佐々木音憧が271・23点で2位。パークは永原悠路(太陽ホールディングス)が70・67点で2連覇を果たした。
女子のストリートは藤沢虹々可が198・99点で制した。予選、準決勝をトップ通過した11歳の松本雪聖が0・12点差の2位で、東京五輪銅メダルの中山楓奈(ムラサキスポーツ)は3位。パークは12歳で中学1年の長谷川瑞穂が59・38点で初の頂点に立った。(共同)
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