陸上の日本選手権35キロ競歩は16日、石川県輪島市の日本陸連公認コースで行われ、男子は野田明宏(自衛隊)が2時間23分13秒、女子は岡田久美子(富士通)が2時間44分11秒で優勝した。ともに昨年の世界選手権代表で、従来の日本記録を野田は2秒、岡田は58秒更新した。来年のパリ五輪で35キロは実施されない。 今大会は8月の世界選手権(ブダペスト)の代表選考会を兼ねている。(共同)
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