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TEAM JAPANソーシャルアクション「ABE CUP 2023 -JUDO School&Friendly Match-」の開催について

カテゴリ:イベント
2023.03.17
TEAM JAPANソーシャルアクション「ABE CUP 2023 -JUDO School&Friendly Match-」の開催について
「ABE CUP 2023 -JUDO School&Friendly Match-」を開催

 日本オリンピック委員会(JOC)は、「TEAM JAPANシンボルアスリート ソーシャルアクション」第二弾として、阿部一二三選手、阿部詩選手による「ABE CUP 2023 -JUDO School&Friendly Match-」を下記の通り開催します。

 本企画は、新型コロナウィルス感染症の影響により、コンタクトスポーツである柔道に触れる機会、また子供たちが柔道を通して力を試し合う機会が減少している中、 未来を担う子供達が柔道を楽しみ、柔道を通して切磋琢磨する場を設けたいという阿部一二三選手、阿部詩選手の思いが込められています。1日目に柔道教室(兵庫県在住・在学者限定)、2日目に柔道大会を実施します。詳細、申込先等は下部のダウンロードリンクより実施要項をご参照ください。


【2023.5.26追記】
ABE CUP 2023の参加申込は2023年4月14日をもって終了しました。
■柔道大会にお申込いただいた方
・柔道大会への参加可否について、ABECUP実行委員会より、お申込いただいたメールに返信しております。
・まだメールが届いていない団体は、募集要項に記載されているABE CUP実行委員会のメールアドレス宛てに、団体名を記載した上でお問合せください。また、同アドレスからのメールが受信できる設定になっていることを、改めてご確認ください。
・当日の注意事項や組合せ等の大会関連情報に関しては、ABE CUP実行委員会 公式Twitter(https://twitter.com/abecup2023?s=20)で順次発信してまいりますので、過去の発信含めご確認ください。


■柔道教室にお申込いただいた方(兵庫県内対象)
・申込期日までにお申込いただいた方は全員参加可能となっています。柔道教室への参加に関して、ABE CUP実行委員会より、5月末までに団体責任者様宛てにメールをお送りしております。5月末時点で連絡のない団体は、ABE CUP実行委員会のメールアドレス宛てに、団体名を記載した上でお問合せください。
・当日の注意事項やイベント関連情報に関しては、ABE CUP実行委員会 公式Twitter(https://twitter.com/abecup2023?s=20)で順次発信してまいりますので、過去の発信含めご確認ください。



■「ABE CUP 2023-JUDO School & Friendly Match-」実施概要
主 催:阿部一二三・阿部詩(TEAM JAPANシンボルアスリート)
    公益財団法人日本オリンピック委員会、ABE CUP実行委員会
共 催:兵庫県(JOCパートナー都市)、兵庫県柔道連盟
後 援:公益財団法人全日本柔道連盟
日 時:2023年6月10日(土)14:30~17:00 「柔道教室」
    ※兵庫県在住・在学者の小学5、6年生対象
    2023年6月11日(日)9:00~17:00 「柔道大会」
    ※全国の小学6年生対象
会 場:兵庫県立武道館 第一柔道場
   (住所:兵庫県姫路市西延末504番地)


■TEAM JAPANシンボルアスリートソーシャルアクションについて
シンボルアスリートが、スポーツを通じて持続可能な開発目標(SDGs)をはじめとする社会課題に主体的に取り組む活動を、JOCが支援するプログラムです。シンボルアスリートは主体的にプログラムの企画に取り組み、JOCや自治体等のサポートを受けながら企画を実施します。


TEAM JAPANソーシャルアクション「ABE CUP 2023 -JUDO School&Friendly Match-」の開催について
「未来をつなぐスケートの輪 on NAO ice OVAL」を開催(写真:アフロスポーツ)

■「TEAM JAPANソーシャルアクション」開催実績
・「未来をつなぐスケートの輪 on NAO ice OVAL」
「TEAM JAPANソーシャルアクション」の第一弾として、2022年11月にシンボルアスリート(※当時)である小平奈緒さんとともに、小平奈緒さんの出身地である長野県茅野市にて、子供たちと一緒にスケートを通して交流する次世代育成事業を開催しました。無限の可能性を秘める子供たちと触れ合い、子供たちに自分が何かに取り組む際の目的や、自分自身が変わるきっかけになるような機会を作りたいという小平奈緒さんの思いを実現するとともに、地域貢献に加え、次世代育成に繋がる活動として実施されました。





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