スピードスケート・ショートトラックの全日本選手権最終日は22日、長野県帝産アイススケートトレーニングセンターで男女の1000メートルが行われ、女子は2018年平昌、22年北京両冬季五輪代表の菊池純礼(富士急)が勝ち、前日の500メートル、1500メートルと合わせて全3種目を制した。
男子は平昌、北京両五輪代表の吉永一貴(トヨタ自動車)が優勝した。2人は3月の世界選手権(ソウル)代表に選ばれた。
今大会は3000メートルを行わず、総合成績では争わない。(共同)
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