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男子で優勝したＳＣ軽井沢クの左から小泉聡、柳沢李空、山本遵、山口剛史＝軽井沢アイスパーク（（Ｃ）軽井沢国際２０２２＿Ｈ．Ｉｄｅ）

　カーリングの軽井沢国際選手権最終日は１８日、長野県の軽井沢アイスパークで行われ、男子決勝はＳＣ軽井沢クが５―４でＴＭ軽井沢に競り勝ち、優勝した。同点で迎えた不利な先攻の最終第８エンドに１点をスチールした。３位は米国のチームだった。
　女子は３位決定戦でフォルティウスが北京冬季五輪銀メダルのロコ・ソラーレを７―４で破った。２―４で迎えた第５エンドから４エンド連続得点で逆転した。決勝は２０１８年平昌五輪２位の韓国のチームがカナダのチームを５―４で下した。（共同）