【カルガリー共同】スピードスケートのワールドカップ(W杯)第3戦最終日は11日、カルガリーで行われ、女子1000メートルで北京冬季五輪金メダルの高木美帆(日体大職)は1分13秒57で4位だった。ユタ・レールダム(オランダ)が1分12秒82で制し、佐藤綾乃(ANA)は1分14秒39で9位。
男子1000メートルは野々村太陽(専大)が1分7秒43で5位、小島良太(エムウェーブ)が1分7秒49で6位。ハイン・オッタシュピエ(オランダ)が1分7秒28で優勝した。マススタートの女子は菊池純礼(富士急)が4位、男子は菊池耕太(恵仁会)が13位だった。
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