【ヘーレンフェイン(オランダ)共同】スピードスケートのワールドカップ(W杯)第2戦第1日は18日、オランダのヘーレンフェインで行われ、女子1000メートルは北京冬季五輪覇者の高木美帆(日体大職)が1分13秒92で2位に入った。ユタ・レールダム(オランダ)が1分13秒77で開幕2連勝。
男子1000メートルは山田和哉(高崎健康福祉大)が1分8秒20で4位となり、小島良太(エムウェーブ)は11位、野々村太陽(専大)は16位。マススタートの男子は菊池耕太(恵仁会)の7位、女子は堀川桃香(富士急)の13位が日本勢最高だった。
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