バドミントンの世界選手権第4日は25日、東京体育館で各種目の3回戦が行われ、女子ダブルスで2大会ぶりの優勝を狙う永原和可那、松本麻佑組は中国ペアに2―0で勝ち、志田千陽、松山奈未組とともに8強入りした。岩永鈴、中西貴映組は敗れた。
女子シングルスで2連覇を目指す山口茜は高橋沙也加を2―0で下し、準々決勝に進出した。男子シングルスで西本拳太は屈した。
男子ダブルスで昨年優勝の保木卓朗、小林優吾組はスコットランドのペアにストレート勝ちし、古賀輝、斎藤太一組は屈した。混合ダブルスで東京五輪銅メダルの渡辺勇大、東野有紗組はオランダのペアを2―0で退けた。(共同)
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