日本バレーボール協会は9日、男子世界選手権代表選手を発表し、主将の石川祐希(ミラノ)や西田有志(ジェイテクト)高橋藍(日体大)ら14人が名を連ねた。26日からポーランドとスロベニアで開催され、日本は1次リーグでカタール、ブラジル、キューバと対戦する。
昨夏の東京五輪と今年のネーションズリーグは、ともに準々決勝へ進出。石川は「8強に入る力が確実にあることを、まずは証明したい。そして準決勝まで勝ち進みたい」と目標を掲げた。7月に左足首を捻挫した影響でチーム練習に合流できていないが「ベストコンディションで臨めるように調整している」と回復しつつある様子。(共同)
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